新しい「住宅エコリフォーム」補助金のご案内｜ドア、窓リフォームが最大40%相当還元！
新しく令和5年5月26日から申請が開始された「住宅エコリフォーム」補助金のご紹介をいたします。
住宅エコリフォーム補助金とは？
住宅における省エネ化を推進するための補助金で、ZEH仕様基準を満たす、複数(2箇所以上)の開口部とドアの断熱化工事を補助金受給のための必須工事としており、その他工事と組み合わせることで最大40%相当（上限350,000円）の還元を受けることができます。
住宅エコリフォーム補助金でできること
- ドア・窓リフォームをすると、『住宅エコリフォーム推進事業 』で高額な補助金が獲得できます。
- ドア・窓リフォームを組み合わせることで、補助金でおトクにリフォームできます。
- 窓リフォームは冷暖房効率がアップし、光熱費を抑えることにもつながります。
補助金申請の要件
| 工事 | 要件 |
|---|---|
| 必須工事 |
複数(2箇所以上)の開口部とドアの断熱化工事 |
|
上記工事と併せて 実施することで 対象となる工事 |
必須工事と併せて実施する12の工事 ①ZEH仕様基準を満たす躯体の断熱材 ②下記設備の高効率化工事 ・太陽熱利用システム ・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機) ・ヒートポンプ給湯機(エコキュート) ・潜熱回収型石油給湯機(エコフィール) ・潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ) ・燃料電池システム(エネファーム) ・高断熱浴槽※ ・浴室シャワーの節湯水栓※ |
|
・LED照明 |
※高断熱浴槽・浴室シャワーの節湯水栓の単体では補助対象とはならず、ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型 給湯機・燃料電池システムを新設又は既存で設置されている場 合、高断熱浴槽・浴室シャワーの節湯水栓のそれぞれ単体でも補助対象になります。また、電気ヒートポンプ給湯機、潜熱回収型石油給湯機、潜熱回収型ガス給湯機のいずれかの各種給湯機と3点セットで設置する場合に補助対象となります。
補助率
| 項目 | 説明 | |
|---|---|---|
| 補助率 (必須工事) |
開口部 | ①モデル工事費×40% ②実際の工事費×40% → 1と2の低い方を補助額とする |
|
補助率 |
躯体 | ①断熱材m³あたりのモデル工事費×40% ②実際の工事費×40% → 1と2の低い方を補助額とする |
| 設備 | ①モデル工事費×40% ②実際の工事費×40% → 1と2の低い方を補助額とする 但し、設備の効率化に係る工事は、開口部・躯体等の断熱化工事と同額以下であること |
|
| 補助率 | ①省エネ診断 1/3 ②省エネ設計等・省エネ改修(建替えを含む) 40% ①と②は重複して申請可 |
|
| 補助上限額 | 省エネ設計費と併せて350,000円/戸 | |
| 最低補助金額 | 5万円(診断のみの場合1万円) | |
| 備考 | その他細かい条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。 | |
申請期間
| 対象事業 | 申請期間 |
|---|---|
| 交付申請受付 | 令和5年5月26日(金)10:30~予算上限に達するまで (遅くとも令和6年1月19日(金)まで) |
| 完了実績報告の申請期限 | 令和5年6月23日~令和6年2月29日(予定） |
参考：LIXIL資料
※本資料は2023年5月2日発表内容に基づいて作成しています。その後の変更は国のHPなどで確認ください。
補助金に関するお申し込みやお問い合わせは太陽リビングまで
太陽リビングでは長年に渡り、たくさんのお客様に補助金を活用したリフォームのお手伝いをしてまいりました。リフォーム工事はもちろん、補助金申請にかかる書類の作成等に関しても経験と実績がございます。住宅エコリフォーム補助金に関してぜひお気軽にお問い合わせください。
